いつぞやの。
みなとみらいにある、鼎泰豊。
一年に一回は必ず行くレストラン。
それも世界十大レストランの一つ。
各種小籠包がありますが、やはりオリジナルが一番。
そして炒飯。
パラっパラの炒飯。
実は、過去、台湾の本店にも行った事があり、台湾でこの炒飯を食した時、美味しいと言うのと、祖母が働いていた中華レストランの炒飯の味を思い出す。
子供の頃、お正月に、自分が働いていた、そのレストランに親戚全員招いてくれました。
とにかく食べろ食べろと私達、孫に沢山食べさせてくれました。
大きくなったなあと嬉しそうにその光景を見ていました。
そして、何より感慨深いのは、その炒飯と、この鼎泰豊の炒飯の味が同じと言う事。
過去、何杯も食べた炒飯、舌は覚えています。当時のシェフはもしや、鼎泰豊に修行に行っていたのかな。
私にとっては、このお店に行くと、なぜか祖母を思い出す、そんなレストランです。