魚料理

小田原に住んでいると、一週間に最低2、3回は魚料理です。
学生の頃は、食卓に魚料理が出てくると、肉が食べたいなぁなんて思っていた、
わがままな子供でしたが、歳を重ねるにつれて、魚介類の美味しさがわかるようになりました。


小田原には海があるから、たまに子供と釣りに行きます。
そして、釣った魚を皆で捌き、美味しく感謝しながらいただきます。子供も自分で釣った魚なので、好奇心と言うのもあるんでしょうが、感謝して、残さずいただきます。


私が子供の頃、ご飯を食べる前に、
『頂きます、感謝します』と言わないと、こっぴどく叱られ、ご飯は抜きでした。
それが良いかどうかはわかりませんが、ご飯を作ってくれた、私達を食べさせてくれている親に感謝。

また、美味しい、お魚、お肉、お野菜を売ってくれたお店に感謝。
その食品を、育てた、採って来た漁師さん、農家さん、畜産の方々に感謝。そしてそして、自分の身を削って、私達に食べられる、魚、野菜、肉…に感謝!!
感謝は、いくらしても無限ですね。
そうして、世の中回っている。
そんな事を親に教わって来たのかもしれませんね。

そして、今日も、皆に感謝!!
いただきます!感謝します!
残さず、いっただきま〜す!