国府津駅の発車メロディが、『みかんの花咲く丘』に変わりました。

いつぞやの。
国府津駅の発車メロディが、『みかんの花咲く丘』に変わりました。
5月2日の国府津の日に変わったようです。
毎日、車通勤なのですが、それが聞きたくて、わざわざ電車通勤しました?。
『みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく 霞んでる
黒い煙を はきながら
お船はどこへ 行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がぼうと 鳴りました
何時か来た丘 母さんと
一緒に眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる』
素敵なメロディ、素敵な歌詞ですね。
子供の頃、国府津の山や海で遊んだり、学んだりしながら、この歌詞にあるような事をしていたなあとどこか懐かしく感じるメロディ。
きっと祖父母、親、兄弟姉妹、子供、姪、甥、友人達、諸先輩、街の人達も同様に国府津で育ち、そう思っているんじゃないかなと。
駅から見える、海?、みかん畑?…。
コロナじゃない戦争じゃないインフレじゃない…と大変な時代ですが、この素敵な環境は、いつまでも尊いものであって欲しいと切に願います?。